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他学会・講演会等の開催情報

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学会・シンポジウム・講演会


日本音声学会第35回音声学セミナー


公式Webサイト

日本音声学会では,音声研究のさまざまな分野から講師をお招きし,音声研究の方法や最新のトピックスなどについて半日程度の講義をしていただく「音声学セミナー」を開催しております. 音声学セミナーは音声学会会員に限らず,一般の方も参加できます。

【講師】堀田隆一(慶應義塾大学文学部教授)
【演題】現代英語の発音と「大母音推移」

【内容】なぜ name が /neɪm/ と、room が /ruːm/ と発音されるのか? 英語の綴りと発音の間に感じる「謎」は、歴史的な音変化に起因します。特に「大母音推移」は、現代英語の発音に大きな影響を与えました。本講演では、この歴史的変化を概説し、なぜ現代英語がこのような発音になったのかを解き明かします。さらに、音変化の不均一性が現代英語の発音の多様性にどう繋がるのかに目を向け、標準英語以外の多様な発音にも注目します。

【日時】2025年9月28日(日)14:00-17:00
【場所】対面とオンライン(Zoom)の同時ハイブリッド開催
 ①対面:青山学院大学 青山キャンパス・大学17号館17410教室
 ②オンライン:Zoomリンクは、申込登録されたメールアドレス宛に開催前日までにお知らせします。

【受講料】
・会員および学生は無料
・非会員一般1,500円
*参加費(非会員対象)は課税(内税)です。

【参加方法】【事前登録制】会員・非会員問わず、下記フォーム (Peatix) からお申し込み下さい。
 Peatixによる申し込み
*フォームの「チケットを申し込む」をクリックして下さい。 *登録にはPeatixアカウントが必要です。アカウント作成にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが使えます。
 登録期限: 9月26日(金)
 定員:対面100名、オンライン400名

【世話人】内田洋子(青山学院大学)
【お問い合わせ先】音声学普及委員会 psj.fukyuu [AT] gmail.com ([AT] を@に変えて下さい)



アジア系アメリカ文学会 AALA フォーラム2025(第33回)


「(アジア系)トランスボーダー文学とインターセクショナリティ(交差性)――人種/ジェンダー/セクシュアリティ」
日時:2025年9月20日(土)~21日(日)
会場:日本大学 芸術学部・江古田キャンパス 南棟S302教室

第1日 9月20日(土)
 13:15~ 受付
 13:50 開会の辞 会長 山本秀行(神戸大学)
 14:00~17:30 シンポジウム
  「(アジア系)トランスボーダー文学とインターセクショナリティ(交差性)――人種/ジェンダー/セクシュアリティ」
   司会:山本秀行
   特別パネリスト:宇沢美子(慶應義塾大学)
     「『オデュッセイア』の翻案・翻訳から考える越境と交差性」
   パネリスト:
    中垣恒太郎(専修大学)
     「グラフィック・ノベルにおけるアジア系表象の現在――オルタナティヴなメディア文化の想像力と『DEI&B』をめぐって」
    松浦恵美(日本大学)
     「ヘンリー・ジェイムズとホワイトネス――「白い」ニューポートが隠すもの」
    渡邊真理香(中京大学)
     「周縁からの星明かり――Ryka AokiのLight from Uncommon Starsにおける女たちの交差」
 18:00~ 懇親会

第2日 9月21日(日)
 9:00~10:00 総会(会員のみ)
 10:00~12:00 特別講演 I
  Prof. Allan Isaac(Rutgers University, USA)
   ““Almost Words”: Sense, Sensibility, and the Paranoid Style in Cold War Asian American Literature”
  司会:牧野理英(日本大学)
 13:00~15:00 特別講演 II
  舌津智之(立教大学)
   「ディズニー映画にみるインターセクショナリティの政治学」
  司会:古木圭子(奈良大学)
 15:00~17:30 個人発表
  司会:池野みさお(津田塾大学)
  〈第1発表〉西山由佳(関西学院大学・院)
   「越境者の「空」なる自己――Cultural Identityの視点から読むA Tale for the Time Being
  〈第2発表〉小谷真由(神戸大学・院)
   「日系強制収容というトラウマからの回復(不)可能性――Kerri Sakamoto, The Electrical Fieldにおける他者との断絶」
  司会:小坂恵理子(法政大学)
  〈第3発表〉Kahina Aimeur (Ph.D. Student, Nihon University)
   “Collective Narration and the Erasure of Self: Gendered Voice and Racial Invisibility in The Buddha in the Attic
  〈第4発表〉Lyle De Souza(Kyoto Norte Dame University)
   “(Re)Constructing Race in Transborder Vistas: Intersectionality and Takezawa's 3R in Kazuo Ishiguro's Never Let Me Go
 17:30 閉会の辞 副会長 牧野理英

*発表要旨等についてはアジア系アメリカ文学会のHPでご確認いただけます。
http://aala-jp.com/category/forum/forum2025/
*科研費・基盤研究(B):「アジア系トランスボーダー文学」の包括的研究枠組創成と世界的研究ネットワーク構築(代表者:山本秀行、研究課題番号:23K25310)の助成を受けています。

参加方法:参加申込は2025年8月31日(日)までにこちらのリンク先でお願いいたします。
https://forms.gle/oaMrgnmMu3Fuc4dB7
問合先:アジア系アメリカ文学会事務局(Eメール:aala.jp.officeアットgmail.com)



日本ホプキンズ協会関西部会第504回例会


[日時] 2025年8月31日(日)13:30~17:00
(Zoomによるオンライン開催)

[概要]ジェラード・マンリー・ホプキンズの詩の試訳と解説を担当者が行い、そのあと、その発表内容について詳細に検討します。テキストはW. H. Gardner and N. H. Mackenzie, eds., The Poems of Gerard Manley Hopkins, 4th ed., Oxford Univ. Pressを使用します。
[参加方法]参加ご希望の方にはZoomミーテイングのURLを事前にお送りします。8月27日(水)までにお名前とご所属をお示しの上、下記問い合わせ先までにご連絡ください。
[プログラム]
13:30~17:00 (途中20分の休憩)
 Easter(24)stanza 2   担当 荻野 勝
 Easter(24)stanzas 3-5   担当 桂山 康司

[問い合わせ先]日本ホプキンズ協会関西部会事務局 高橋 美帆
  miho☆kansai-u.ac.jp[お手数ですが、☆をアットマークに変更の上、手入力をお願いします]

詳細は 学会のHPをご覧ください。



日本ヘンリー・ジェイムズ協会 第5回年次大会プログラム


【日時】2025年9月5日(金)、9月6日(土)
【場所】中央学院大学(千葉県我孫子市久寺家451)
    本館(1号館)3階 132番教室


【プログラム】
9月5日(金)
1. 開会の辞 (14:30~14:40)
  会長 中村 仁美
2. 講演(14:40~15:20)
  「John La FargeとHenry James」
  水野 尚之 (司会:松浦 恵美)
3. 読書会
  “The Private Life”(15:40~17:10)
  進行: 宮澤 優樹
  司会: 中村 善雄
  テキスト: https://www.gutenberg.org/files/64396/64396-h/64396-h.htm

9月6日(土)
4. 総会 (10:00~11:00)
5. 特別講演 (11:00~12:30)
  「ヘンリー・ジェイムズとG・エリオット、アーノルド、ワイルド—視線、意識、環境」
  原田 範行(司会:松井 一馬)
6. 閉会の辞 (12:30~12:40)
  副会長 北原 妙子

*会員以外の方は参加費500円。
*読書会と総会は会員限定です。
*詳細は学会のHPをご覧ください。
 https://hjsj.jimdofree.com/



Morphology & Lexicon Forum


【日時】2025年9月13日(土)、9月14日(日)
【場所】つくば市民センター大会議室(コリドイオ3階)
   (〒305-0031 つくば市吾妻一丁目10番地1)
【ウェブサイト】https://kobe-konan.jp/mlf/

【概要と参加方法】
形態論・レキシコン研究会(Morphology & Lexicon Forum: MLF)は、形態論・語形成論・レキシコン研究に関連する話題について、自由な雰囲気で研究発表と議論を行う場です。また、同じ興味を共有する研究者や学生間の親睦と交流を図る目的もあります。MLFはこれまで年1回のペースで開催されてきました。MLF 2025の開催要領は上記の通り決定しました。つきましては、研究発表を募集いたしますので、ふるってご応募ください。また、MLFはこの分野の研究に関心のある方であれば、どなたでも自由にご参加いただけます。事前登録は不要です。プログラムは、決定後、ウェブサイトに掲載します。
【研究発表募集】
形態論、語形成論、レキシコン、語彙的な現象と意味論・統語論・音韻論との相互関係などに関わる研究発表を募集します。上記の研究分野と接点をもつものであれば、語用論、言語習得、歴史変化、方言、心理実験、コーパス、自然言語処理などの関連分野からの応募も歓迎します。対象言語および理論的枠組みは問いません。発表時間は30分(プラス質疑応答時間15分程度)を予定しています。
【募集締め切り】
2025年7月21日(月)23:59
応募方法等の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。



エコクリティシズム研究学会第37回大会のお知らせ


日 時:2025年8月9日(土)
会 場:広島大学東千田キャンパス
詳細は、学会ホームページの大会プログラムをご覧ください。
https://ses-japan.org/2025-conference/




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