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会員著書案内

当学会では会員の皆さまから事務局宛てにご著書をご献本いただいた場合、ご著書に関する情報を2年のあいだ学会ホームページに掲載することができるようにいたしました。ご著書をお出しになった会員の皆さまにおかれましては、どうぞふるって「会員著書案内」コーナーをご利用くださるようお願い申し上げます。掲載を希望される会員の方は、

1. 著書のタイトル、出版社、出版年
2. 著書の内容の梗概1200字程度
3. 目次

をWordの添付ファイル(もし可能でしたら、こちらのテンプレートの通りにお願いします)にて、 事務局Email: [お手数ですが、手入力してください]までメールでお送りください。なお、著書は英語圏文学・英語学・英語教育に関する会員独自の研究成果に限るものとし、訳書等は対象外とさせていただきます。また「会員著書案内」に掲載された著書につきましては、『英文學研究』編集委員会において書評対象の候補として検討させていただきます。

※送信後、休日を除き72時間以内に掲載されない場合には、事務局に届いていない可能性があります。再送信いただくか、事務局にお問い合わせくださいますようお願いいたします。



  • 2023.07.21 道家英穂、『詩と世界のヴィジョン――イギリス・ロマン主義から現代へ』、平凡社、2023年
  • 2023.07.21 Paul Herron ed., Critical Analysis of Anaïs Nin in Japan, Sky Blue Press, 2023
  • 2023.7.13 西谷拓哉・髙尾直知・城戸光世 編著 、『ロマンスの倫理と語り――いまホーソーンを読む理由』、開文社、2023年
  • 2023.6.7 舟川一彦、『ウォルター・ペイターのギリシア研究』、金星社、2023年
  • 2023.5.28 藤野功一 編著、『都市と連帯——文学的ニューヨークの探究』、開文社、2023年
  • 2023.5.26 惣谷美智子・新野緑 編著、『オースティンとエリオット:〈深遠なる関係〉の謎を探る』、春風社、2023年
  • 2023.5.12 鈴木宏枝、『アフリカン・アメリカン児童文学を読む-子どもの本という「励まし」』、青弓社、2022年
  • 2023.4.9 田尻芳樹、『J・M・クッツェー――世界と「私」の偶然性へ』、三修社、2023年
  • 2023.3.18 相田洋明 編著、『ウィリアム・フォークナーの日本訪問――冷戦と文学のポリティクス』、松籟社、2022年
  • 2023.3.14 尾崎俊介、『14歳からの自己啓発』、トランスビュー、2023年
  • 2023.3.2 川崎明子、『人形とイギリス文学 ―ブロンテからロレンスまで』、春風社、2023年
  • 2023.1.12 竹山友子、『書きかえる女たち―初期近代英国の女性による聖書および古典の援用』、春風社、2022年
  • 2022.10.30 海老根宏、『英国一九世紀小説の光景』、音羽書房鶴見書店、2022年
  • 2022.10.1 日本ソール・ベロー協会編、『ソール・ベロー 都市空間と文学』、彩流社、2022年
  • 2022.9.29 鶴見良次、『イギリス近代の英語教科書』、開拓社、2021年
  • 2022.6.2 Yuko Yaguchi(矢口裕子)、Anaïs Nin's Paris Revisited: The English-French Bilingual Edition、wind rose-suiseisha/rose des vents-suiseisha、2021年
  • 2022.5.26 松本靖彦、『〈線〉で読むディケンズ』、春風社、2022年
  • 2022.5.8 赤松佳子、『赤毛のアンから黒髪のエミリーへ――L・M・モンゴメリの小説を読む』、御茶の水書房、2022年
  • 2022.5.6 児玉富美惠、『ジョン・キーツと理想の詩的世界――詩人たちからの受容と変容――』、音羽書房鶴見書店、2021年
  • 2022.4.4 牧野理英、『抵抗と日系文学ー日系収容と日本の敗北をめぐって』、三修社、2022年
  • 2022.3.27 安藤潔、『イギリス・ロマン派と英国旅行文化』、関東学院大学出版会、2022年
  • 2022.3.14 林愼将、Labels at the Interfaces: On the Notions and the Consequences of Merge and Contain、九州大学出版会、2022年
  • 2022.2.22 佐藤和哉、『〈読む〉という冒険—イギリス児童文学の森へ—』、岩波書店、2022年
  • 2022.2.5 関戸冬彦、『大学英語教育と文学の新たなる統合――日本の大学における英語と文学の授業実践』、 日本評論社、2022年
  • 2022.2.2 増田久美子、『家庭性の時代──セアラ・ヘイルとアンテベラム期アメリカの女性小説』、小鳥遊書房、2021年
  • 2022.1.21 曽村充利、『釣り師と文学 イギリス保守主義の源流 アイザック・ウォルトン研究』、増補改訂版、法政大学出版局、2021年
  • 2022.1.9 星野立子、『シェイクスピアとロシアの作家・演劇人たち』、八千代出版社、2021年
  • 2021.12.29 山本秀行・麻生享志・古木圭子・牧野理英 編著、『アジア系トランスボーダー文学――アジア系アメリカ文学研究の新地平』、小鳥遊書房、2021年
  • 2021.12.18 今村隆男、『ピクチャレスクとイギリス近代』、音羽書房鶴見書店、2021年
  • 2021.11.8 森岡裕一、『ボトルと涙——19世紀アメリカ禁酒物語論』、金星堂、2021年
  • 2021.10.1 大橋吉之輔著/尾崎俊介編、『エピソード:アメリカ文学者 大橋吉之輔 エッセイ集』、トランスビュー、2021年10月