2021年度メールマガジン

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2022年3月26日◆
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関東支部会員の皆様

第21回大会(2022年度夏季大会)は、2022年6月18日(土)に青山学院大学(青山キャンパス)で開催予定です。
(開催形態については、正式に決まり次第、ホームページとメールマガジンで告知いたします。)

研究発表の応募締め切りは、今月末となっております。
締め切りまであと数日となりましたが、会員の皆様のご応募をお待ちしております。

【研究発表の応募について】

応募要領は以下の通りです。
1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。
2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。
3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合には和文で4,000字程度、英語で発表する場合には英文で1,500 words 程度で、Microsoft Office Word ファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合のみ)の形式で提出してください。
応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。

(B)発表要旨の梗概
日本語で発表する場合には和文で400字程度、英語で発表する場合には英文で150 words程度400字程度。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通りの形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを明記したもの。
査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から20分を予定しております。

【夏季大会のシンポジウム(予告)】
「(仮)いま英語圏詩を研究し教えることの難しさについて」
司会:諏訪友亮(実践女子大学)
講師:阿部公彦(東京大学)
講師:原成吉(獨協大学)
他講師1名

「(仮)現代アメリカ文学の戦争」
講師:中村理香(成城大学)
他講師2名

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更については、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2022年3月10日◆
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関東支部会員の皆様

第21回大会(2022年度夏季大会)は、2022年6月18日(土)に青山学院大学(青山キャンパス)で開催予定です。
研究発表の応募締め切りは、今月末となっております。
まだ十分間にあいますので、奮って応募ください。応募要領は支部HPをご覧ください。

以下、イベント情報を1件お届けいたします。

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明治学院大学の本多まりえ先生からのお知らせです。

【オンラインシンポジウム】
トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ 2022『時代を映すアダプテーション』

開催日 : 2022年3月21日(月・祝)13:00-17:30

時間 : 13:00-17:30

会場 : ZOOMによるオンライン開催

:シンポジウムについて :
2018年度より毎年開催しております「トランスレーション・アダプテーション・インターテクスチュアリティ」シンポジウム。第4回目となる今回は『時代を映すアダプテーション』をテーマに開催いたします。登壇者の発表要旨は下記リンク先のプログラムをご確認ください。皆様のご参加お待ちしております。

※プログラムはこちら
https://www.meijigakuin.ac.jp/gengobunka/event/archive/attachment_file/2022/20220321program.pdf

:タイムテーブル :

13:00 開会の辞

13:05-14:35 シンポジウム第1部

・田中美保子(東京女子大学) 
「選択と断念のはざまから――Philippa Pearce, Tom’s Midnight Gardenの翻案を手がかりに考える」

・安藤聡(明治学院大学)
「『床下の小人たち』と『借りぐらしのアリエッティ』――不安な時代を生き抜く「滅び行くものたち」」

・福田二郎(駿河台大学) 
「『大草原の小さな家』:自伝から小説、テレビドラマへのアダプテーション」

14:45-15:45 特別講演

土居伸彰(株式会社ニューディアー代表)
「文学作品はアニメーションに翻案しうるのか? いくつかの具体的な実践例から考える」

16:00-17:30 シンポジウム第2部

・奥畑豊(日本女子大学) 
「核表象のピクチャレスク性を巡って――ネヴィル・シュート『渚にて』とその映画アダプテーション」

・浜崎史菜(東京大学・非) 
「フェミニスト・アクティヴィズムおける「動物」表象のアダプテーションとポリティクス」

・中村麻美(立教大学) 
「TVドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』における共感(エンパシー)の諸問題」

:参加申し込み方法 ※必須 :

3月17日(木)までに下記のGoogleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/AvnBk3ZKSTfMeqtf8
お申込みいただきましたら、開催3日前にZoomミーティングの詳細をメールでご案内いたします。

*参加は無料です。どなたでもご参加できます。

【重要】
3月18日(金)までに登録完了メールおよびミーティングルームの情報が届いていない方は、申込メールアドレスの誤入力や受信拒否設定によるエラーが考えられます。
至急下記のメールアドレスにご連絡ください。

:問い合わせ先 :
明治学院大学言語文化研究所
TEL:03-5421-5213(平日のみ)
e-mail(イベント専用):gengo2
[アットマーク]ltr.meijigakuin.ac.jp

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日本英文学会関東支部事務局


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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第113号 2022年2月15日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第21回大会(2022年度夏季大会)について(←新着情報!)
┃○ イベント情報(←新着情報!)
┃○ 関東支部大会Proceedingsについて(←新着情報!)
┃○ 講師派遣事業について
┃○ 2022年度理事選挙とメールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に
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○ はじめに
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本年も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら入試のシーズンを迎えておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。本号では、2022年度の夏季大会の日程、イベントの情報、昨年11月に開催された2021年度秋季大会のProceedings公開のご案内を中心にお知らせいたします。

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○ 第21回大会(2022年度夏季大会)について(←新着情報!)
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2022年度の夏季大会開催日について、前号では開催候補日を複数ご案内しておりましたが、6月18日(土)に実施することが正式に決定されました。会場は青山学院大学(青山キャンパス)を予定しております。

開催形態につきましては、対面での開催を想定しつつ、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見ながら決定し、メールマガジンと関東支部ホームページでお知らせします。

【研究発表の応募について】

研究発表の応募締め切りは、2022年3月31日となります。締め切りまでまだ十分日にちがあります。奮ってご応募ください。

応募要領は以下の通りです。
1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。
2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。
3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合には和文で4,000字程度、英語で発表する場合には英文で1,500 words 程度で、Microsoft Office Word ファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合のみ)の形式で提出してください。
応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。

(B)発表要旨の梗概
日本語で発表する場合には和文で400字程度、英語で発表する場合には英文で150 words程度。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通りの形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを明記したもの。
査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から20分を予定しております。

【夏季大会のシンポジウム(予告)】
「(仮)いま英語圏詩を研究し教えることの難しさについて」
司会:諏訪友亮(実践女子大学)
講師:阿部公彦(東京大学)
講師:原成吉(獨協大学)
他講師1名

「(仮)現代アメリカ文学の戦争」
講師:中村理香(成城大学)
他講師2名

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○ イベント情報(←新着情報!)
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欧米言語文化学会(広報担当)の藤原雅子先生からのお知らせです。

欧米言語文化学会第142回例会開催のお知らせ
研究発表および特別講演を行います。会員以外の方々の参加を歓迎いたします。ご参加希望の方は問い合わせ先までご連絡ください。

日時:2022年3月6日(日)14:00〜17:30 *Zoomを使ったオンライン開催
内容:
・研究発表
『トロイラスとクレシダ』における医学
遠藤花子(日本赤十字看護大学)
エミリ・ブロンテの両極的な表現〜バイロンと北村透谷の比較から〜
工藤由布子(日本大学)

・特別講演
英語の筋の通し方、日本語の筋の通し方
真野泰(学習院大学)

参加費:無料 会員以外の方の参加を歓迎いたします(要予約:申込者にZoomリンクを通知)
問い合わせ先:
本部事務局 fortuna_swlcアットyahoo.co.jp  *「アット」を「@」に変更してください。
学会HP https://fortuna-swlc.org/

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○ 関東支部大会Proceedingsについて(←新着情報!)
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2021年11月6日(土)に開催された第20回大会のProceedingsを、関東支部HP上で公開しました。

http://www.elsj.org/kanto/proceedings.html

*2019年度より日本英文学会の『大会Proceedings』は冊子体での発行を廃止し、ウェブ上でのみ公開する電子版(PDF版)へと移行されました。

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○ 講師派遣事業について
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関東支部では、中学校、高等学校、大学、社会教育施設、生涯教育機関などを対象に支部会員を講師として派遣し、英米文学、英米文化、英語、英語教育に関する講演や授業を行うものです。学校の現場では授業の一環として、また総合学習・課外学習、研修旅行などの事前講義として、社会教育の現場では知的興味にあった講演会としてご活用ください。

http://www.elsj.org/kanto/haken.html
講師の先生と講演可能なテーマをご紹介しています。

講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々、またお知り合いにご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料の一部を基金から支出します。

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○ 2022年度理事選挙とメールアドレス登録のお願い
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2022年度理事選挙では、メールアドレスとQRコードを利用した電子投票を予定しています。メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。
情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 最後に
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2021年度の支部活動もまもなく終わりを迎えます。昨年より続く新型コロナウイルス感染症と向き合いながらの1年となり、関東支部を支えてくださっている多くの先生方のご協力により、本年度も学会活動を続けることができていることに深く御礼を申し上げます。今年度の秋季大会は、昨年度に引き続きZoomでの開催となりましたが、ご登壇の先生方、ご参加の先生方、そして大会準備委員会の先生方のご協力により、無事に開催することができました。来年度の大会は対面での開催を視野に入れながら、引き続き開催形態を検討してまいります。充実したシンポジウムも企画しておりますので、皆さまどうぞ楽しみにご参加ください。

『関東英文学研究』第14号が皆さまのお手元に届いているかと思います。丁寧な査読をしてくださった編集委員の先生方にはこの場を借りて御礼を申し上げます。今号には、7本の投稿論文が寄せられ、特別寄稿論文とあわせて4本が掲載されました。今後も関東支部は、意欲ある研究者を応援いたします。なお、次号の締切も例年通りの期日(2022年5月15日)を設定しています。『関東英文学研究』第14号の巻末および支部HPに、次号に関する投稿規定が掲載されていますので、併せてご確認ください。

2022年度は、夏と秋に2回の大会が予定されています。新たな出版事業も検討し、コロナに負けず充実した支部活動を目指してまいります。講師派遣事業のHPもリニューアルいたしました。ご関心のある皆さまは関東支部事務局までご連絡ください。また、繰り返しご案内を差し上げております通り、来年度の理事選挙はメールアドレスとQRコードを使用して実施する予定です。メールアドレスの登録や変更も事務局までお知らせください。支部の活動を支えるべく、引き続き会員の皆さまのご協力とご助言をお願い申し上げます。
(文責 関東支部事務局長 笹川渉)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」
※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2022年1月25日◆
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関東支部会員の皆さま

イベント情報を1件お届けいたします。

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東洋学園大学の小林広直先生からのお知らせです。

出版100周年特別企画:2022年×全22回のオンラインイベント
22 Ulysses―ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待

【概要】
 ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の出版100周年を記念して、2022年2月2日を第1回として、1年間で全22回実施するオンラインイベントを行います。初回の2月2日(水)は、同日に発売される100周年記念論集『ジョイスの挑戦―「ユリシーズ」に嵌る方法』(言叢社)と『百年目の「ユリシーズ」』(松籟社)の編著者の方々をお招きし、それぞれの論集の構成や意義について解説を行います。また、『ユリシーズ』の読解方法について、様々なヒントをお話しいただきます。第2回目以降(2月18日〜)は、原則として毎月第1・3金曜日の20:00~22:00に開催します。本イベントの詳細はこちら(https://drive.google.com/file/d/1Db1hVE3zmcBS303ERDGnPTtDqO_hOf83/view)をご覧ください。

【第1回 日時・場所】2022年2月2日(水)20:00~22:00、Zoom(要参加登録・無料)
【登壇者】金井嘉彦(一橋大学)、吉川信(大妻女子大学)、下楠昌哉(同志社大学)、田村章(金城学院大学)、横内一雄(関西学院大学)
【司会】南谷奉良(日本工業大学)、小林広直(東洋学園大学)

【参加登録リンク】
初回2月2日のお申し込みはhttps://forms.gle/D1ZF7RsRvBBmAuBr6からお願いいたします。

Project 22 Ulysses発起人
田多良俊樹、河原真也、桃尾美佳、小野瀬宗一郎、南谷奉良、小林広直、田中恵理、
平繁佳織、永嶋友、今関裕太、宮原駿、湯田かよこ、新井智也


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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号#2 2022年1月6日◆
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関東支部会員の皆さま

イベント情報を1件お届けいたします。本日2件目のご案内となります。
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東京大学の秦邦生先生からのお知らせです。

遠藤不比人先生の科研費で次の研究会を行います。詳細は添付ファイルもご覧ください。①ジョウゼフ・コンラッドとシンガポールについてと、②ブルームズベリー・グループのコスモポリタニズムについての研究発表です。どなたも参加ご自由です。

Tokyo Modernism Research Seminar 3
モダニズム研究セミナー@東京(第3回)
“Modernists between Cosmopolitanism and Localism”
January 22nd (Saturday) 2022, 2:00pm-4:00pm [UTC+9]
2022年1月22日(土)午後2時〜4時

Kevin Riordan (Assistant Professor, the School of Humanities, Nanyang Technological University, Singapore)
“Joseph Conrad and the Geographies of Singapore Literature”

Nan Zhang (Associate Professor, Department of English Language and Literature, Fudan University; Visiting Associate Professor, School of English, The University of Hong Kong)
“Neither New Nor Fabian: G. L. Dickinson and the Cosmopolitan Appeal of Beauty”

This seminar is to be held on Zoom. If you’d like to participate, please register in the following link:https://forms.gle/3oJTWxLi2i3YSiF78
このセミナーはZoomで開催します。参加ご希望のかたは次のリンクから事前登録してください。
https://forms.gle/3oJTWxLi2i3YSiF78
Inquiries may be sent to Kunio Shin (kshin[at sign]g.ecc.u-tokyo.ac.jp)

主催「英国モダニズムにおける反心理学の系譜に関する学際的かつ国際的研究」(基盤研究(B)研究代表者・遠藤不比人)

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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2022年1月6日◆
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関東支部会員の皆さま

イベント情報を1件お届けいたします。
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立教大学の古井義昭先生からのお知らせです。

J19 Special Forum “Japanizing C19 American Literary Studies” 刊行記念ワークショップ

【概要】
J19: The Journal for Nineteenth-Century Americanists は、およそ 10年前に創刊され、19世紀アメリカ文学・文化分野におけるトップ・ ジャーナルの地位を築いてきました。この度、本誌最新号に特別企画 “Japanizing C19 American Literary Studies” が掲載されたことを記念し、ワークショップを開催いたします。本ワークショップでは特別企画の議論を継続し、寄稿者たちに加えて若手研究者も迎え、日本人が19世紀アメリカ文学を外国文学として研究する意味について討議します。

【日時・場所】 1月29日(土)13:00-15:00、Zoom
*冒頭の30分ほどは英語、その後は日本語で行います。要参加登録・無料。
【登壇者】
司会
 古井義昭(立教大学准教授)
講師
 ステイシー・マーゴリス(ユタ大学教授・J19編集長)
 巽孝之(慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾ニューヨーク学院長)
 石原剛(東京大学教授)
 鵜野ひろ子(神戸女学院大学名誉教授)
 高橋勤(九州大学教授)
討論者
 雨宮迪子(ユタ大学英文科博士課程)

【参加登録リンク】
https://forms.gle/DrNDRd2KRESFmYvFA
*ご記入いただいたメールアドレスに、ZoomのURLと本企画のPDFファイルをお送りいたします。当日は、参加者たちがファイルを読んだ前提で議論を行いますので、事前にお目通しをお願いします。
*お問い合わせは古井義昭「yfuruiアットマークrikkyo.ac.jp」まで。

*本研究は、科学研究費の助成を受けています(研究代表者:古井義昭、課題名:ハーマン・メルヴィル作品における他者性に関する包括的研究、課題番号:20K00451)。

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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第112号 2021年12月31日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第21回大会(2022年度夏季大会)について(←新着情報!)
┃○ 講師派遣事業ホームページのリニューアルについて(←新着情報!)
┃○ メールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
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○ はじめに
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はや2021年も終わりを迎えますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。秋季大会(第20回大会)と総会はオンラインでの開催となりましたが、皆さまのご協力により盛会のうちに無事に終了することができました。来年度は夏季大会と秋季大会がございますが、現時点では対面での開催を検討しております。本号ではその夏季大会の予告と、講師派遣事業を中心にお知らせいたします。夏季大会での研究発表も応募しております。どうぞ奮ってご応募ください。

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○ 第21回大会(2022年度夏季大会)について(←新着情報!)
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2022年度の夏季大会は、2022年6月18日(土)、または6月11日(土)に青山学院大学(青山キャンパス)で開催予定です。

日程および開催形態につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見ながら決定し、メールマガジンと関東支部ホームページでお知らせします。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2022年3月31日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。

2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。

3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、

「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合には和文で4,000字程度、英語で発表する場合には英文で1,500 words 程度で、Microsoft Office Word ファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合のみ)の形式で提出してください。応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。

(B)発表要旨の梗概
日本語で発表する場合には和文で400字程度、英語で発表する場合には英文で150 words程度400字程度。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通りの形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを明記したもの。

査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、
査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から20分を予定しております。

【夏季大会のシンポジウム(予告)】
「(仮)いま英語圏詩を研究し教えることの難しさについて」
司会:諏訪友亮(実践女子大学)
講師:阿部公彦(東京大学)
講師:原成吉(獨協大学)
他講師1名

「(仮)現代アメリカ文学の戦争」
講師:中村理香(成城大学)
他講師2名

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○ 講師派遣事業ホームページのリニューアルについて(←新着情報!)
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講師派遣事業のホームページをリニューアルしました。講師の先生方と講演可能なテーマをご紹介しています。

http://www.elsj.org/kanto/haken.html

「講師派遣事業」について

関東支部では、中学校、高等学校、大学、社会教育施設、生涯教育機関などを対象に支部会員を講師として派遣し、英米文学、英米文化、英語、英語教育に関する講演や授業を行うものです。学校の現場では授業の一環として、また総合学習・課外学習、研修旅行などの事前講義として、社会教育の現場では知的興味にあった講演会としてご活用ください。

講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々、またお知り合いにご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料を基金から支出します。

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○ メールアドレス登録のお願い
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関東支部では2020年度の理事選に際し、初の電子投票を実施いたしました。2022年度の理事選でも電子投票を継続してまいります。次回理事選では、メールアドレスを利用した電子投票を実施することを考えておりますので、メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。
情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。

(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。

(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。

(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」

※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年12月7日◆
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関東支部会員の皆さま

2022年5月に同志社大学で開催を予定されていた第94回全国大会につきまして、
全面オンラインで開催することに決定いたしました。
詳細は日本英文学会ウェッブサイト「全国大会」→「第94回全国大会」でご確認ください。

http://www.elsj.org/index.html

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年12月6日◆
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関東支部会員の皆さま

イベント情報を1件お届けいたします。
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慶應義塾大学の石川大智先生からのお知らせです。

2021年12月11日(土)に、日本ワイルド協会第46回大会がオンライン(zoom)にて開催されます(事前申込制・無料)。

【大会概要】
12:30   受付開始(Zoom)
       総合司会 池⽥祐⼦(中村学園⼤学准教授)
13:00    【開会の辞】 岩永弘⼈(東京農業⼤学教授)

13:10~13:50 【研究発表】 「第⼆次世界⼤戦期のラジオ劇版「カンタヴィルの幽霊」」…… 永嶋 友(慶應義塾⼤学専任講師)[司会:田中裕介(青山学院大学教授)]

14:00~16:00 【シンポジウム】ワイルドから⾒るアメリカ/アメリカから⾒るワイルド[司会:輪湖美帆(中央⼤学准教授)]
「「カンタヴィルの幽霊」が描く⟨アメリカ⟩― 公爵夫⼈となった少⼥ヴァージニアをめぐって」…… 輪湖美帆(中央⼤学准教授)
「ウィルダネスの活⽤ ― 環⼤⻄洋⽂学空間における⟨ワイルド・ウエスト⟩の⽣成」…… 貞廣真紀(明治学院⼤学教授)
「アメリカに売られたワイルド ― アメリカに所蔵される資料から読み解く」…… 宮﨑かすみ(和光⼤学教授)
「ヘレン、リリー、メアリー ― ワイルドとアメリカ再考」…… 原⽥範⾏(慶應義塾⼤学教授)

16:30~17:20 【特別講演】 「ホイッスラーと世紀末⽂学の詩学 ― ワイルド、ペイター、シモンズ」…… ⽟井 暲(武庫川⼥⼦⼤学教授)[司会:金田仁秀(群馬大学准教授)]

17:30     【閉会の辞】 川端康雄(⽇本⼥⼦⼤学教授)

*プログラムの詳細は下記URLよりご確認ください。大会終了後にはオンライン懇親会も予定しております。
参加人数の上限にまだ余裕がございますので、このたび事前登録の期間を12月9日(木)まで延長することと致しました。
関東支部の会員でご関心がおありの皆様には、ぜひ以下の協会ウェブサイト(URL)より本大会のプログラム等をご覧いただき、この機会に事前登録(会員もしくは非会員)の欄より奮ってご参加いただけますと幸いです。また、もし周りにご興味がありそうな方がいらっしゃいましたら、あわせてお声掛け下さいますようお願い致します。

大会のページ(協会HP内):
https://www.wilde-sj.org/%E7%AC%AC46%E5%9B%9E%E5%A4%A7%E4%BC%9A-2021%E5%B9%B4/

事前登録フォームに記載いただいたメール・アドレスには後日、大会参加に必要なURL等情報をお送りいたします(懇親会の出欠も上記から承っております)。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本ワイルド協会事務局

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、「kantoアットマークelsj.org」までお願いします。

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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年11月21日◆
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関東支部会員の皆さま

イベント情報を1件お届けいたします。

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成城大学の木下誠先生からのお知らせです。

成城大学大学院文学研究科主催
学術講演会のお知らせ

日時:2021年12月2日(木)15:30〜16:30
方式:Zoomオンライン開催(事前申込制・無料)
   ※11月29日(月)までに下記URLよりお申し込みください。
講師:秦 邦生 氏(東京大学大学院准教授)
演題:「カズオ・イシグロと<始まり>の探求」
内容:カズオ・イシグロの小説には、晩年にさしかかった主人公——それが自然に年齢を重ねた結果なのか、それとも人為的な生の中断なのかという区別は置いておくとして——が幼少期を振り返るというパターンがとても多い。この語りの構図は「記憶」という観点からたびたび検討されてきたが、今回はこれを<始まり>と<終わり>との交錯としてとらえなおしてみたい。特に、故郷としての日本や誕生の瞬間をも含意する<始まり>という多義的なテーマがイシグロのキャリアの(文字通りの)始まりの時期にどう表れていたのかを、初期の短編や日本を舞台とした小説二作品、アーカイヴ資料などを参照しつつ考えてみる。

※申し込みフォーム
https://www.seijo.ac.jp/events/jtmo420000011cw3.html

※問い合わせ先
成城大学大学院文学研究科 木下誠「mkinoアットマークseijo.ac.jp」

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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○ 本メールマガジンの配信について
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年11月16日◆
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関東支部会員の皆さま
11月13日(土)までHP上で開催されておりました総会は閉会いたしました。議題について、ご承認いただいたものとさせていただきます。
会員の皆さまにはご協力をいただき、誠にありがとうございました。

イベント情報を1件お届けいたします。

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立教大学の舌津智之先生からのお知らせです。

2021年度立教英米文学会 特別講演のお知らせ

日時:2021年12月18日(土)15: 45~17: 15
方式:Zoomによるオンライン開催(事前申込制・無料)
講師:千石英世(立教大学名誉教授)
演題:「マイナーとされる作者への驚き」
内容:日米の境界をこえた研究・批評活動を展開している講演者が、一般には認知度が低いとされる日本とアメリカの詩人・作家を取り上げ、新たな光をあてる。立教英米文学会の年次大会特別講演として、専門家にも一般聴衆にも開かれた学術交流の場を提供する。
*年次大会の詳細と申込方法については、以下をご覧下さい。
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyoeibeibungakkai/

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、「kantoアットマークelsj.org」までお願いします。
※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第111号 2021年11月7日◆
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11月6日(土)、2021年度日本英文学会関東支部秋季大会(第20回大会)がオンライン開催により、盛会の内に終了いたしました。会員の皆さまには深く御礼を申し上げます。
11月7日(月)より、関東支部HP上で総会が開催されておりますので、重ねてご案内を差し上げます。

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○ 2021年度日本英文学会関東支部「総会」のご案内
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2021年度秋季大会がオンライン形式での開催となりました関係で、大会時に予定していた関東支部総会は支部HP上で11月7日(日)から11月13日(土)まで開催させていただくことになりました。11月7日から支部HPトップページに掲載される「2021年度総会議題」「2020年度会計報告」「監査報告書」をご覧いただき、お気づきの点などがございましたら、関東支部事務局(kanto[アットマーク]elsj.org)までご連絡ください。特段のご連絡がなかった場合は、ご承認いただいたものとさせていただきます。このような形での開催を心よりお詫び申し上げますとともに、会員の皆様方にはご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

日本英文学会関東支部支部長 奥 聡一郎

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第110号 2021年11月1日◆
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┃目次
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┃○ 2021年度日本英文学会関東支部秋季大会(第20回大会)参加登録受付中←11月5日正午まで
┃○ 2021年度日本英文学会関東支部「総会」のご案内
┃○ イベント情報
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
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○ 2021年度日本英文学会関東支部秋季大会(第20回大会)参加登録受付中←11月5日正午まで
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2021年度秋季大会(第20回大会)は、11月6日(土)にZoomミーティングで開催されます。参加には事前登録が必要となります。事前登録は、11月5日(金)正午までに、関東支部HPでおこなってください。お早めのご登録をお願い申し上げます。

http://www.elsj.org/kanto/sibu.html

大会プログラム、ポスターも掲示されておりますので、どうぞご参照ください。

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○ 2021年度日本英文学会関東支部「総会」のご案内
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2021年度秋季大会がオンライン形式での開催となりました関係で、大会時に予定していた関東支部総会は、支部HP上で11月7日(日)から11月13日(土)まで開催させていただくことになりました。11月7日から支部HPトップページに掲載される「2021年度総会議題」「2020年度会計報告」「監査報告書」をご覧いただき、お気づきの点などがございましたら、関東支部事務局(kanto[アットマーク]elsj.org)までご連絡ください。特段のご連絡がなかった場合は、ご承認いただいたものとさせていただきます。このような形での開催を心よりお詫び申し上げますとともに、会員の皆様方にはご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

日本英文学会関東支部支部長 奥 聡一郎

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○ イベント情報
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東京大学の阿部公彦先生からのお知らせです。

11月13日に日本英文学会との共催で「日本英語学会第39回大会公開特別シンポジウム
今、英語教育を考えるー英語にかかわる研究の視点から」が開催されます。詳細は以下のとおりです。奮ってご参加ください。
(ポスター http://elsj.jp/wp-content/uploads/53e6ecf3fa4d3b15f41b13165f261914.pdf


英語民間試験の是非を含め、英語教育の問題点が社会的にも関心
を集めてきた昨今、第一線で英語の学術研究を行い、大学で英語
教育にたずさわってきた研究者が英語教育のあり方を論じ、一般
に向けて発信いたします。講師による講演、指定討論者による討
論ののち、全体討論を通して議論を深めていきます。関心をお持
ちの方のご参加を歓迎いたします。

日時:2021年11月13日(土)16:00-18:45
場所:オンライン開催
共催:日本英文学会
会員登録・参加費不要(学会員以外の方も
ぜひご参加ください。)

司会・趣旨説明 伊藤たかね(東京大学特任教授)
講師1 長谷川信子(神田外語大学名誉教授)
「句構造と機能語、主語 vs. 主題」
講師2 井上逸兵(慶應義塾大学教授)
「いわゆる『AI時代』の英語教育」
講師3 阿部公彦(東京大学教授)
「『4技能均等』の限界とその先」
指定討論者1 白畑知彦(静岡大学教授)
「第二言語習得研究からの英語教育への示唆」
指定討論者2 水口志乃扶(神戸大学名誉教授)
「脱日本人の英語に向けて」
全体討論

日本英語学会ウェブサイト(http://elsj.jp/)
<参加登録期間:10月30日(土)~11月10日(水)>
日本英語学会事務局(elsj-info[アットマーク]kaitakusha.co.jp)

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第109号 2021年10月23日◆
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○ 2021年度日本英文学会関東支部秋季大会(第20回大会)参加登録開始(←新着情報!)
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2021年度秋季大会(第20回大会)は、11月6日(土)にZoomミーティングで開催されます。参加にあたり、事前登録が必要となります。事前登録は、10月23日(土)より関東支部HPでおこなうことができます。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

http://www.elsj.org/kanto/sibu.html

大会プログラム、ポスターも掲示されておりますので、どうぞご参照ください。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年10月11日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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慶應義塾大学の佐藤元状先生からのお知らせです。

オンライン・シンポジウム「Second Time Around ――D. A. ミラーの映画批評をめぐって」

 D. A. ミラーは、文学と映画の二つの領域において、優れたモノグラフを書き続けているアメリカの傑出した批評家である。イギリス文学の分野では、The Novel and The Police (1988)や、Jane Austen, or The Secret of Style (2003)の二作がとりわけ重要な貢献となっているが、近年は映画批評の分野でめざましい業績を上げている。Hidden Hitchcock (2016)のいわば続編とも言える映画批評論集Second Time Around—From Arthouse to DVD (2021)が上梓されたばかりである。

 本シンポジウムでは、Second Time Aroundの出版を記念して、D. A. ミラーをゲストに四人のアジアの研究者が彼の精緻かつ大胆な映画批評に応答する。日本の英文学者・翻訳者の若島正、香港の映画・文学研究者のメアリー・ウォン、シンガポール出身の現代英文学研究者のジェリン・タン、英文学・映画研究者の佐藤元状がプレゼンテーションを行い、D. A. ミラーに再び応答してもらうつもりである。
以下、スケジュールと発表タイトルを記載します。発表言語は英語ですが、質疑応答では日本語も歓迎します。参加希望者は、佐藤元状(motsato[アットマーク]a7.keio.jp)まで連絡をお願いします。折り返し、Zoomの情報をメールします。

10月30日(土)11:00~13:00 日本時間 

第一部: イントロダクション 
      “The Secret of Reading: Hitchcock, Chabrol, D. A. Miller.”
     Motonori Sato (Keio University, Japan)

     “Film Writing as a Way of Life.”
     Mary Shuk-han Wong (Lingnan University, Hong Kong)

     Discussion with D. A. Miller

第二部: “Second Time Around, With a Twist: Transnational Film Adaptations.”
     Jerrine Tan (City University, Hong Kong)
     
      “Ghost of a Movie”
      Tadashi Wakashima (University of Kyoto, Japan)

      Discussion with D. A. Miller

*本研究は、科学研究費の助成を受けています(研究代表者:佐藤元状、課題名:英語圏のレイト・モダニズムの理論と実践をめぐる総合的研究、課題番号:20K00451)。

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年9月19日◆
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関東支部会員の皆さま

2021年11月6日(土)に開催される日本英文学会関東支部第20回大会(2021年度秋季大会)は、Zoomミーティングを使用いたします。まもなく大会案内の葉書が、皆さまのお手許に届くころと存じます。

第20回大会ポスターを、関東支部HP上で公開しました。A2とA4サイズの2種類、それぞれ高解像度版と低解像度版がございます。

http://www.elsj.org/kanto/sibu.html

大学等へ、紙媒体のポスターの発送はおこないませんので、会員の皆さまでダウンロードしていただき、告知をしてくださいますようお願い申し上げます。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局「kantoアットマークelsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第108号 2021年9月1日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 日本英文学会関東支部第20回大会(2021年度秋季大会)について(←新着情報!)
┃○ 2021年度日本英文学会関東支部「総会」について
┃○ 「関東支部大会Proceedings」(2020)のオンライン公開について
┃○ 講師派遣事業について
┃○ メールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に
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○ はじめに
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9月を迎え、猛暑も和らいでまいりましたが、会員のみなさまいかがお過ごしでしょうか。関東支部HPとメールマガジンでご案内しているとおり、11月6日(土)には第20回大会が開催されます。今号では、前号でお知らせしたシンポジウムに加え、研究発表のプログラムをお知らせいたします。

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○ 日本英文学会関東支部第20回大会(2021年度秋季大会)について(←新着情報!)
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2021年11月6日(土)に第20回大会が開催されます。Zoomミーティングを利用したオンラインでの開催となります。研究発表4本、シンポジウム2本、久しぶりのワークショップ1本と、大変充実した内容になっています。秋の学会シーズンで、お忙しい時期ではありますが、みなさまの参加をお待ちしております。

日時:2021年11月6日(土)
オンライン(Zoomミーティング)同時配信方式にて実施

※大会参加には、事前の申し込みが必要です。申し込みは、10月23日(土)から可能です。詳しくは関東支部HPをご覧ください。

※以下、各研究発表・シンポジウム・ワークショップの梗概は、関東支部HPをご覧ください。
http://www.elsj.org/kanto/sibu.html

12:10〜 Zoomへの入室開始

【研究発表1】 (12:20〜13:00)
第1室
『失楽園』における救済の教義――マルティン・ルターの良心論の視点に基づく死から生への転換
(発表)堀内 直美(青山学院大学大学院研究生)
(司会)冨樫 剛(フェリス女学院大学教授)

第2室
『グレート・ギャツビー』の鉄道旅行
(発表)秋山 義典(東京都市大学共通教育部外国語共通教育センター教授)
(司会)山本 洋平(明治大学准教授)

【研究発表2】 (13:10〜13:50)
第1室
善悪が揺らぐ小説――ヴェラ・ブリテンの『名誉階級』にみるフェミニズムの表出
(発表)甲斐 絵理(一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程)
(司会)片山 亜紀(獨協大学教授)

第2室
アーシュラ・K・ル・グィンの『所有せざる人々』における仕事について
(発表)Larson, Michael(慶應義塾大学法学部訪問講師)
(司会)木原 健次(白百合女子大学講師)

【シンポジウム・ワークショップ】(14:00〜16:00/ 16:10〜18:10)
シンポジウム1(アメリカ文学)(14:00〜16:00)
第1室
「十九世紀アメリカ文学における移動・移民」
司会・講師:古屋 耕平(神奈川大学准教授)
   講師:城戸 光世(広島大学准教授)
      大串 尚代(慶應義塾大学教授)

ワークショップ(英語学・英語教育)(14:00〜16:00)
第2室
「オンライン時代の授業のあり方をオンライン上で考える」
ファシリテーター:関戸 冬彦(白鷗大学准教授)

シンポジウム2(イギリス文学)(16:10〜18:10)
第1室
「新・旧「大陸」間を巡る初期近代視覚文化再考」
司会・講師:松田 美作子(成城大学教授)
   講師:山本 真司(青山学院大学教授)
      植月 惠一郎(日本大学特任教授)
      巽 孝之(慶應義塾大学名誉教授)

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○ 2021年度日本英文学会関東支部「総会」について
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2021年度日本英文学会関東支部「総会」は、11月7日(日)〜13日(土)の間、関東支部HP上に資料を掲載する形で開催させていただきます。詳しくは関東支部HPとメールマガジンでご案内します。

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○ 「関東支部大会Proceedings」(2020)のオンライン公開について
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2019年度より日本英文学会の『大会Proceedings』は冊子体での発行を廃止し、ウェブ上でのみ公開する電子版(PDF版)へと移行されました。
最新号は「関東支部大会Proceedings」(2020)で、関東支部HP上にて公開しています。
http://www.elsj.org/kanto/proceedings.html

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○ 講師派遣事業について
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関東支部では、中学校、高等学校を対象に、日本英文学会関東支部の会員を英米文学/英米文化に関する講演や授業に講師として派遣し、ひろく英米文学・文化への理解を深める機会を提供しています。

2021年8月25日(水)に斎藤兆史会員が下記の講演会を実施しましたので、ここにご報告いたします。

岡山県立岡山朝日高等学校 進路教養講演会(日本英文学会関東支部共催)
日時:2021年8月25日(水)
会場:リモート開催
講師:東京大学大学院教育学研究科 斎藤兆史教授
演題:「学問の魅力――英語達人に学ぶ文化発信」

関東支部HP上にて写真入りで報告しています。
http://www.elsj.org/kanto/haken.html

今後も学会として、活発に社会貢献をしていきたいと考えています。講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々は、ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料を基金から支出します。

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○ メールアドレス登録のお願い
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関東支部では昨年度の理事選に際し、初の電子投票を実施いたしました。次回以降の理事選でも電子投票を継続し、経費の削減に努めてまいります。次回理事選では、メールアドレスを利用した電子投票を実施することを考えておりますので、メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。
情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 最後に
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充実した秋季大会のプログラムをお届けできますことを、大変嬉しく思っています。間もなく、秋季大会のポスターを関東支部HP上にて公開予定です。郵送での発送はおこないませんので、会員のみなさまでダウンロード、印刷の上、大学構内や研究室前などに掲示をしていただきますよう、お願い申し上げます。HPでの公開が完了しましたら、メールマガジンにてご連絡をいたします。
編集委員会では、『関東英文学研究』第14号刊行に向けて、査読を進めています。今年度は7編の投稿論文がございました。今後も充実した論集を刊行できるよう、会員のみなさまにおかれましては来年度の投稿に向けて、ぜひ今からご準備をしていただければと存じます。(文責 関東支部事務局長 笹川渉)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」

※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第107号 2021年8月19日◆
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┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 日本英文学会関東支部第20回大会(2021年度秋季大会)について(←新着情報!)
┃○ 講師派遣事業について
┃○ メールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に
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○ はじめに
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暑い日が続いておりますが、会員の皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。今号では、長らくお待たせしておりました、11月6日(土)に開催されます第20回大会(秋季大会)のシンポジウムの予告を中心にお知らせいたします。

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○ 日本英文学会関東支部第20回大会(2021年度秋季大会)について(←新着情報!)
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2021年11月6日(土)に第20回大会が開催されます。Zoomミーティングを利用したオンラインでの開催となります。

【秋季大会のシンポジウムとワークショップ(予告)】

「新・旧「大陸」間を巡る初期近代視覚文化再考」
司会・講師:松田美作子(成城大学)
   講師:山本真司(青山学院大学)
      植月恵一郎(日本大学特任教授)
      巽孝之(慶應義塾大学名誉教授)

「十九世紀アメリカ文学における移動・移民」
司会・講師:古屋耕平(神奈川大学)
   講師:城戸光世(広島大学)
      大串尚代(慶應義塾大学)

「オンライン時代の授業のあり方をオンライン上で考える」
ファシリテーター:関戸冬彦(白鷗大学)

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○ 講師派遣事業について
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関東支部では、中学校、高等学校を対象に、日本英文学会関東支部の会員を英米文学/英米文化に関する講演や授業に講師として派遣し、ひろく英米文学・文化への理解を深める機会を提供しています。学会として、活発に社会貢献をしていきたいと考えています。講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々は、ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料を基金から支出します。

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○ メールアドレス登録のお願い
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関東支部では昨年度の理事選に際し、初の電子投票を実施いたしました。次回以降の理事選でも電子投票を継続し、経費の削減に努めてまいります。次回理事選では、メールアドレスを利用した電子投票を実施することを考えておりますので、メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。
情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。

(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。
以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。
イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 最後に
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秋季大会では、このメールマガジンでご紹介した2本のシンポジウムと1本のワークショップに加え、4本の研究発表が行われる予定です。シンポジウムと研究発表を含めた秋季大会のプログラムも間もなく公開となりますので、今しばらくお待ちください。今回の大会ではポスターを作成し、会員の皆様がホームページからダウンロードしていただく形式で配布を予定しています。こちらも完成しましたら、メルマガを通じてご連絡します。会員の皆様からのイベント情報もお待ちしております。(文責 関東支部事務局長 笹川渉)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」
※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第106号 2021年6月16日◆
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┃目次
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┃○ 第20回大会(2021年度秋季大会)研究発表募集
┃○ メールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に
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○ 第20回大会(2021年度秋季大会)研究発表募集中(←締切間近です!)
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【2021年11月6日(土)】に第20回大会が開催されます。昨年度に引き続きオンラインでの開催とし、【Zoomミーティング】を利用した大会となります。

研究発表の応募締め切りは【2021年6月30日(水)】です。まだまだ十分間に合いますので、応募要領を確認した上で、ふるってご応募ください。なお、応募後数日経っても事務局より受領確認の連絡がない場合は、再送信をしていただくようお願いいたします。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2021年6月30日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。

2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。

3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合、
4,000字程度(英語で発表する場合には、1,500 words程度)で、
Microsoft Office Wordファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)
あるいは単純なテキスト(.txtただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合のみ)の形式で提出して下さい。

(B)発表要旨の梗概
400字程度(日本語全角)。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通りの形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを明記したもの。
査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から15分を予定しております。

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○ メールアドレス登録のお願い
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関東支部では昨年度の理事選に際し、初の電子投票を実施いたしました。次回以降の理事選でも電子投票を継続し、経費の削減に努めてまいります。次回理事選では、メールアドレスを利用した電子投票を実施することを考えておりますので、メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。
情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。
イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 最後に
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日本英文学会第93回全国大会は、対面での開催が叶わず、初のオンライン大会となりましたが、大変多くの会員の先生方にご参加いただきました。現在、関東支部でもオンライン開催となる秋季大会に向けて準備を進めております。若手の研究者の皆さまが研究の成果を大いにアピールする場としていただけることを事務局一同願っています。イギリス文学部門とアメリカ文学部門のシンポジウムのプログラムと、久しぶりの開催となる英語教育のワークショップの企画について、まもなくお知らせできる予定です。楽しみにしてお待ちください。(文責 関東支部事務局長 笹川渉)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」
※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年5月8日◆
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関東支部会員の皆さま

5月22日(土)、23日(日)に開催される日本英文学会第93回全国大会は、全面オンラインで実施されます。
オンラインでの全国大会に参加するには、下記ページからの事前登録が必要となっております。5月16日(日)までが登録期間ですので、お忘れのないよう登録をお願いいたします。

http://www.elsj.org/meeting/93rd/

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。
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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。
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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第105号 2021年4月29日◆
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┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第20回大会(2021年度秋季大会)研究発表募集
┃○ メールアドレス登録のお願い
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に
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○ はじめに
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東京都では三度緊急事態宣言が発令され、また東京近県でも県境をまたぐ移動の自粛をするよう要請が出されております。会員のみなさまにおかれましては、研究や授業に専念できない日をお過ごしのことと存じます。そのような状況ではありますが、関東支部はみなさまが研究や教育を実践されているテーマを発信する場として、ご協力をしてまいりたいと思います。

秋季大会の日程が決まり、研究発表の募集が始まりましたことをお知らせいたします。なお今年度は、関東で日本英文学会全国大会が開催される年度であるため、夏季大会の開催はございません。先日お伝えいたしました通り、日本英文学会第93回全国大会は全面的にオンラインで実施されることとなりました。詳細は本部ウェッブサイトをご確認ください。

また、今年度も引き続きイベント情報を随時配信いたしますので、情報を発信されたい方は事務局までお知らせください。

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○ 第20回大会(2021年度秋季大会)研究発表募集
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【2021年11月6日(土)】に第20回大会が開催されることとなりました。昨年度に引き続きオンラインでの開催とし、【Zoomミーティング】を利用した大会といたします。

研究発表の応募締め切りは【2021年6月30日(水)】となります。締め切りまで十分な時間がありますので、応募要領を確認した上で、ふるってご応募ください。なお、応募後数日経っても事務局より受領確認の連絡がない場合は、再送信等を試みてください。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2021年6月30日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。

2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。

3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合、
4,000字程度(英語で発表する場合には、1,500 words程度)で、
Microsoft Office Wordファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)
あるいは単純なテキスト(.txtただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合のみ)の形式で提出して下さい。

(B)発表要旨の梗概
400字程度(日本語全角)。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通りの形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを明記したもの

査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から15分を予定しております。

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○ メールアドレス登録のお願い
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関東支部では昨年度の理事選に際し、初の電子投票を実施いたしました。次回以降の理事選でも電子投票を継続し、経費の削減に努めてまいります。次回理事選では、メールアドレスを利用した電子投票を実施することを考えておりますので、メールアドレスに変更がございましたら、「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡いただくようお願い申し上げます。また、本メールマガジンを受信できていない会員の方をご存知でしたら、こちらも「kanto[アットマーク]elsj.org」までご連絡をしていただくようお知らせください。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすることがあること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 最後に
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2021年4月より関東支部事務局が新体制となりました。事務局長を笹川渉(青山学院大学)、事務局長補佐を久世恭子(東洋大学)が務めます。事務局の2人体制は4年目となりました。今年度も協力をしながら、関東支部の活動が円滑に進められるように努めてまいります。書記、HP管理、ポスター制作などをご担当される先生方にも引き続きお世話になります。
先が見えない日が続いておりますが、今年度も学会活動を着実に続けるために、どうぞ引き続き会員のみなさまのご協力とご助言をお願い申し上げます。
(文責 関東支部事務局長 笹川渉)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.org」
※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2021年4月20日◆
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関東支部会員の皆様
大変お世話になっております。
5月22日、23日に早稲田大学で開催予定であった第93回全国大会について、新型コロ
ナウイルスの感染拡大と、開催校の法人からの対面開催自粛要請などを受け、全面的
にオンラインで開催することとなりました。

詳細は本部ウェッブサイトの関連ページをご参照ください。
http://www.elsj.org/meeting/93rd/

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、「kantoアットマークelsj.org」までお
願いします。
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