5月22日、23日に早稲田大学で開催予定だった日本英文学会第93回全国大会は、コロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、全面的にオンラインで開催されることとなりました。詳細及び新たな情報につきましては、本部ウェッブサイトをご確認くださいますようお願い致します。
‘その他お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
第93回全国大会の実施形態の変更について
2021年4月18日 日曜日『関西英文学研究』第15号投稿論文募集について
2021年2月8日 月曜日『関西英文学研究』第15号投稿論文を募集しています。詳細については、投稿規定をご確認ください。
日本ペイター協会第58回年次大会・研究発表会開催について
2019年9月23日 月曜日2019年10月19日(土)に武庫川女子大学中央キャンパスにて、日本ペイター協会第58回年次大会が開催されます。
プログラムの詳細は、添付のポスターをご覧ください。
日本コンラッド協会第4回全国大会のお知らせ
2019年9月20日 金曜日下記の日時・場所にて日本コンラッド協会第4回全国大会を開催いたします。
本大会では「コンラッドと日本──文化の邂逅」というメインテーマのもと、国内外のさまざまな研究者による研究発表が行われます。また、英国コンラッド協会のHugh Epstein氏とKeith Carabine氏による特別発表と、東北大名誉教授の原英一氏による講演「文明と闇──メレディス、コンラッドからハン・ガン、村田沙耶香まで──」も予定されております。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2019年11月10日(日)9:00〜18:00
場所:佛教大学二条キャンパス N-202
主催:日本コンラッド協会
参加費:懇親会ご出席の場合 5,000円、懇親会ご欠席の場合 1,000円 (いずれも昼食込み)
ディケンズ・フェロウシップ日本支部秋季総会開催のお知らせ
2019年9月6日 金曜日2019年10月5日(土)に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、ディケンズ・フェロウシップ日本支部の2019年度秋季総会を、下記の通り開催します。
今回の大会では、研究発表に加えて、関西学院大学の西山けい子先生をお招きして、「ディケンズとポー」というシンポジウムを開催する予定です。同時代を生きた英米のミステリー作家の意識的無意識的連関を4名の講師が独自の観点から探る興味深いシンポジウムです。
会員以外の方も自由に参加していただけます(事前予約不要、無料)。お知り合いをお誘いのうえ、奮ってご参加ください。
プログラム:(http://www.dickens.jp/agm/2019/agm-2019.pdf)
開会:13:40〜14:10
第1部:研究発表(14:15〜14:55)
熊谷めぐみ(立教大学大学院)「Great Expectationsにおける時の流れ」
第2部:シンポジウム「ディケンズとポー」( 15:15〜17:45)
司会:松本靖彦(東京理科大学)
講師:西山けい子(関西学院大学)
「非人間的笑いと超人間的笑い――ポーとディケンズにおける恐怖とユーモア」
講師:橋野朋子(関西外国語大学)
「ディケンズと幽霊物語――合理的説明を求めて」
講師:松本靖彦(東京理科大学)「夜歩くディケンズとポー」
講師:渡部智也(福岡大学)「謎解きは書評のあとで 」
プログラム等の詳細は、ディケンズ・フェロウシップHP(http://www.dickens.jp/agm.html)をご覧ください。
「現代インド英語文学研究会」のお知らせ
2019年5月24日 金曜日日時:6月29日14:00から16:30
会場:大阪大学中之島センター9階会議室2
報告:
1.松木園久子(大阪大学)
「2015年ニューデリー国際ブックフェアの報告」
2.関口真理(淑徳大学)
「消費文化としての文学祭、「文芸」イベント」
3.吉田恭子(立命館大学)
「2017年ジャイプル文学祭に参加して」
インドの文学祭とその影響、文学祭を支える読者層について報告を行います。
詳しくは資料(2019年度第1回研究会案内)をごらんください。
ディケンズ・フェロウシップ日本支部2019年度春季大会のお知らせ
2019年4月29日 月曜日2019年6月8日(土)に長野の清泉女学院短期大学にて、ディケンズ・フェロウシップ日本支部の2019年度春季大会を、下記の通り開催します。
今回の大会では、 “Ephemeral Dickens”という共通のテーマのもと、ロンドン大学のClare Pettitt教授とサウス・カリフォルニア大学のKate Flint教授の、二人の著名なヴィクトリア朝研究者にもご講演いただきます。
会員以外の方も自由に参加していただけます(事前予約不要、無料)。お知り合いをお誘いのうえ、奮ってご参加ください。
日時:2019 年 6 月 8 日(土)14:05 ~17:30
場所:清泉女学院短期大学 フランシスコ館 103教室(F-103)
プログラム:
開会:14:05〜14:10
第1部:ミニレクチャー(14:10〜14:50)
寺内孝「『エドウィン・ドルードの謎』をどう読むか」
第2部:講演 “Ephemeral Dickens”(1. 15:10〜16:10/2. 16:30〜17:30)
- Clare Pettitt, “Print and Performance in Dickens’s Sketches by Boz”
- Kate Flint, “Pavement Art and Impermanent Fiction”
詳細は、ディケンズ・フェロウシップ日本支部のHP(http://www.dickens.jp/spring.html)をご覧ください。
ブロンテ・デイ公開講座のお知らせ
2019年4月28日 日曜日日時:2019年6月1日(土)14時〜16時20分
講師:兼中 裕美(日本大学准教授)
演題:デュ・モーリエから見たブロンテ
子供の頃からブロンテ愛好家であるデュ・モーリエの『レベッカ』は、『ジェイン・エア』の影響が指摘され、ともに数多く映画ドラマ化されている。2018年末からのミュージカル『レベッカ』の日本での再演も踏まえて、両作品を中心に考察してみたい。
講師:岩上 はる子(滋賀大学名誉教授)
演題:ブロンテ文学の現在を展望する~生誕200年を迎えて~
ブロンテ生誕200年祭は、BBC製作のドラマや人気歌手Kate Bushのリバイバルなど大変な盛り上がりを見せている。これはブロンテ人気だけでなく素材としてのブロンテの潜在能力を示すものであり、文学のリサイクル時代の到来を告げるものとして考察してみたい。
司会:廣野 由美子(京都大学大学院教授)
受講対象者/協会員、非会員
受講料/無料
申込/日本ブロンテ協会ホームページ(http://brontesociety.jp/)内にリンクのあるオンラインフォームで5月25日までに参加をお申し込みください。
会場/横浜市立大学 金沢八景キャンパス・YCUスクエア(Y404)
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2 (アクセス)京浜急行金沢八景駅から徒歩5分、シーサイドライン金沢八景駅から徒歩7分
主催/日本ブロンテ協会 共催/横浜市立大学地域貢献センター 後援/横浜市政策局
2019年度投稿論文締切について(大型連休時の取扱)
2019年3月11日 月曜日投稿論文の締切は例年通り4月末日です。締切厳守ですのでご注意ください。
尚、投稿先事務局のある神戸市外国語大学は4月27日(土)より5月5日(日)まで休日閉校となり、郵便物・配達物の受理ができません。ハードコピーの郵送に関して、以下の点にご留意ください。
1) 郵便物(日本郵便)は大学が閉まっていた場合、局留めとなり、休日の翌日に配達されます。しかし、郵便物の到着日時を確認することができませんので、30日必着ということを考えると、28日には発送する必要があります。できれば4月26日(金)までに届くよう余裕を持って投稿されることをおすすめしますが、26日までに届かない場合は、特定記録等で4月28日(日)以前の差出日証明をデータファイルと併せて事務局へお送りください。ハードコピー受理の確認は5月7日(火)以後となります。
2) 宅配便等を利用した場合は、受取人不在のまま差出人に返送される可能性がありますので、宅配便を利用される場合は、4月26日(金)17:00必着でお送りください。
なお、上記にかかわらず、電子版の締切は従来通り4月末日17時00分ですので、間違いのないようにご注意ください。以上、連休時の状況をご留意の上、ご投稿ください。
日本英文学会関西支部事務局
Irish Literature in the British Context: Voices from Kyoto
2019年3月3日 日曜日京都大学 人間・環境学研究科にて表記のコンファレンスを開催いたします。
アイルランドより、James Joyceの研究者Dr. Luca Crispiと、数々の賞をとっている詩
人Celia de Fréine氏を招き、講演と詩の朗読、日本人研究者による研究発表とシンポジアムを行います。
日時 2019年3月21日(木・祝) 10:00-17:30
場所 京都大学吉田南構内 人間・環境学研究科棟地下B23A講義室
主催者 水野眞理 池田寛子
どなたでもご関心をお持ちの方はご参加ください。
詳細は以下のリンクをクリックしてご覧下さい。
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