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第98回大会(2026年度)Proceedings 

プログラム
※所属・職位は刊行時のプログラムに準拠しています。

■研究発表
第1室
Roderick Hudsonにおけるイタリア人表象――アンコーナ出身のGiuseppe Giacosa
齊藤 園子

第3室
悲嘆は共有できるか――Chimamanda Ngozi Adichie の“The Grief of Strangers” を読む
藤田 眞弓

ハロルド・ピンター『いわばアラスカ』における身体と現実
阿部 万里亜

第4室
副詞類型と動詞意味の相互作用――分離不定詞構造使用をめぐるコーパス基盤研究
福本 広光

知覚動詞の補文に出現する受動表現とその容認可否性に関する一考察
村岡 宗一郎

形容詞を伴うWay 構文の形成について
金澤 俊吾

第5室
自動詞-NP-XP連鎖を含む文について
西原 俊明

英語句動詞構成要素の範疇的連続性と統語論的派生
大野 真機

極小主義仮説と関係節の派生
Jason Ginsburg・寺田 寛

第6室
日本の中等教育に所属する英語科教員の資質能力の探究――B. Kumaravadiveluが提唱するKARDSをフレームワークにして、中高大一貫教育に属すM教諭の事例から
渡邉 大太

翻訳で学ぶ英語と文学――大学英語教育における翻訳文学の可能性
中川 映里

英語を通じて専門をひらく――大学英語教育における動機づけの再構築
那須 雅子

第7室
ロバート・バートンのルクレティウス受容――『メランコリーの解剖』第一部にみる感情解剖の詩学
榊原 知樹

ダンの融和への訴え――ドイツ派遣(1619年5月−12月)に関連して
竹永 雄二

第8室
戦争を翻訳する自然――ワーズワスとターナーにおける崇高と政治の詩学
宮﨑 真弓

第9室
沈黙するヘティと語るグウェンドレン――ジョージ・エリオットの小説の自由間接話法とトラウマ克服
石井 昌子

第10室
シャーロット・ブロンテの習作にみる叙事詩的要素とリアリズムへの変容――19世紀の叙事詩との関連において
馬渕 恵里

第11室
“She desired cold water, a beaker of cold water” ――Virginia Woolf, Between the Actsにおける天候/大気と情動のあわい
栁澤 彩華

第12室
古英語のverbs of vision――類義語間の葛藤
小倉 美知子


■部門別シンポジア
第1部門:規範との戯れ――初期近代のテクストにおける結婚の表象
ジャコビアン・コメディが描く不妊と非規範的な家族
木村 明日香

規範との格闘か、はたまた戯れか――Katherine PhilipsとAnne Bradstreetの詩に見られる夫婦間の友情
竹山 友子

第2部門:「恐竜」と文化的想像力――19世紀から20世紀初頭における古生物表象とその受容
「恐竜」以前の絶滅動物を読むロマン主義のレトリック
中村 仁紀

文学の脱絶滅――生成AIを用いた恐竜・古生物文学のアダプテーションの試み
南谷 奉良

第3部門:書く子ども/書かれる子ども――主体と客体のあいだ
少女雑誌における「書くこと」の実践
牟田 有紀子

児童文学研究の立場から
川端 有子

19世紀小説における〈少なすぎる〉子どもたち
猪熊 恵子

ブロンテきょうだいの初期作品における「書くこと」と「描くこと」
侘美 真理

第4部門:「アフター西洋」の英文学?、または、ユーラシアのイングリッシュ・スタディーズ?――グローバリゼーション終焉以降の文学・文化研究を考えてみる
Ulyssesのトランスナショナルな視座
田中 恵理

第5部門:Sensing the Seven Deadly Sins――中世英文学の五感を読む
Religious Manifestations of the Five Senses in Early Medieval Christianity
Patrick P. O’Neill

Ancrene Wisseにおける五感に関する比喩表現
吉川 史子

中英語文学の現実と空想/想像の世界における五感表現――London, British Library, MS Harley 913に収録されている‘The Land of Cokaygne’と‘Sarmun’の場合
和田 葉子

『カンタベリ物語』における「教区司祭の話」にあらわれる五感と構造的意味
狩野 晃一

The Castle of Perseveranceを中心とした中世道徳劇における五感と七大罪
和治元 義博

第6部門:障壁理論40周年――局所性研究の進展と課題
VP付加について
堤 博一

第7部門:アメリカン・モダニズムとゴシック――ウォートン、フィッツジェラルド、フォークナー、ヘミングウェイ
Nancyはモンスターか?――サザン・ゴシックとして読むRequiem for a Nun
藤野 功一

第9部門:未来への想像力――19世紀アメリカにおけるプロト・サイエンスフィクション
予言される未来社会――Mary GriffithとNathaniel Hawthorneにみる女たちのユートピア
城戸 光世

未来の位相としてのフィクション――ヘンリー・ジェイムズの量子論的可能性
中村 善雄

第10部門:言語変化の狭間で
否定文における単純形とdo 迂言形の共存と使い分け――18 世紀の小説を中心に
片見 彰夫

第11部門:機能主義的な言語研究の射程と諸相
機能言語学の系譜と科学的探究
船本 弘史

第12部門:英語教育・学習のいま――教室内外をつなぐ学びのデザイン
精読とフィールドワーク――教室内外を往還する英語学習の実践
寺西 雅之

授業内外多読の実践――多読を促進する教員の役割とは
小林 めぐみ

留学経験を学びにつなげる仕組み――工学専攻の学生の事例をもとにしたcan-doディスクリプタの開発と妥当性検証
樫村 真由

Virtual exchanges――Ontological engagement in student-led learning spaces
Tim Cleminson

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