|
9:30
|
開場
|
|
10:00~10:05
|
学長挨拶
|
|
10:05~10:15
|
シンポジウム主旨説明(時代背景解説を含む)
|
|
10:15~12:15
|
文学の部
|
|
|
-
向井秀忠(フェリス女学院大学)
サミュエル・バトラーとブリワー=リットン卿
――二つのユートピア小説が描いた社会改良――
-
丹治愛(東京大学)
感性の改革
――ヴィクトリア朝における動物愛護の伝統と英文学――
-
冨樫剛(フェリス女学院大学)
画家と詩人とモデル
――二人のロセッティとリジー・シダル――
-
川端康雄(日本女子大学)
ジョン・ラスキンとウィリアム・モリス
――社会改良の夢と挫折――
ディスカッション
|
|
12:15~13:30
|
昼食
|
|
13:30~13:45
|
オルガン演奏
曲目(予定):Samuel Sebastian Wesley (1810-76)
Alexandre Guilmant (1837-1911)
|
|
13:45~16:25
|
芸術の部
|
|
|
-
菅靖子(津田塾大学)
社会はデザインで変わるのか
――ウォルター・クレイン再考――
-
山本政幸(多摩美術大学)
19世紀末プライベート・プレス運動
――造本設計と活字意匠にみる美の理想――
-
由井哲哉(フェリス女学院大学)
ヴィクトリア朝のシェイクスピア理解
――自国文芸の再解釈と社会改良――
-
能澤慧子(東京家政大学)
ファッションにおけるイギリス的スタイルの生成と影響
-
近藤存志(フェリス女学院大学)
信仰告白としての芸術表現
――ゴシック・リヴァイヴァルとキリスト教的社会改良――
ディスカッション
|
16:25~16:30
|
英文学科主任挨拶
|