◎学会刊行物の電子化へ向けてご同意のお願い
本学会では、かねてより定期学術刊行物の電子化の必要性を考慮し、その是非や方法について、主に編集委員会において検討を重ねてまいりました。その討議の結果を受け、理事会では、国立情報学研究所による学術刊行物の電子化に加わる予定で、目下、その細部(特に、刊行物の発行から電子化までの期間の設定など)を詰めております。
刊行物を電子ジャーナル化すれば、発表論文の参照・活用が会員のみならず広く一般社会においてより簡便になり、研究成果の公表が有効な形で進むというメリットがあります。これは、本学会の学術的活動にとってきわめて有益です。(現在でも、個別論文についての入手方法の問い合わせが事務局には多数寄せられています。)また、電子ジャーナル化することにより、冊子体の刊行物の保存を最小限に抑えることもできます。
ただ、電子ジャーナル化することにより、会員であることのメリットが低減することも考えられますので、十分に慎重を期したいと思います。また、論文・書評執筆者の方々には、この電子化にご同意をいただく必要があります。これまで『英文学研究』(英文号、和文号)にご論文、ご書評を掲載された方々におかれましては、どうかこの電子化にご同意くださいますよう、お願い申し上げます。なお、ご同意いただけない場合には、2010年3月末までに事務局までお知らせいただきたく存じます。
会員のみなさまのお力添えを心よりお願い申し上げます。
◎学会刊行物の電子化のお知らせ
かねてより、準備を進めていました『英文学研究』(和文号)およびStudies in English Literature(英文号)のバックナンバーの電子化の手続きが終了し、CiNii(サイニイ)のホームページ上で閲覧できるようになりました(http://ci.nii.ac.jp)。一部の巻(号)についてはデータ化の手続きに時間がかかっており、しばらく欠号扱いになっておりますが、これから作業が進むことで、順次、閲覧することができるようになります。なお、CiNiiでの掲載は公刊1年後からとなっているため、最新号を閲覧することはできないことをご了承ください。
閲覧の方法については『ELSJ Newsletter』第117号(2011年3月10日発行)の53〜54頁において簡単に説明いたしましたが、再度、確認させていただきます。
閲覧に際しては、まず、各人の「CiNiiのユーザID」を取得する必要があります。その際、「サイトライセンス個人ID」(定額制契約機関に所属(・・)する(・・)構成員、登録無料)と「個人ID」(定額制契約機関に所属(・・)しない(・・・)構成員、年会費2,100円)の種別がありますのでご注意ください。「定額制契約機関に所属する構成員」とは、所属する大学等の研究機関がCiNiiと定額制契約を結んでいる教員・学生のことを指し、その研究機関内(大学等)であれば無料で自由に閲覧することができます。これに該当しない場合には、「個人ID」を取得することが必要になります。この点についての詳細は、「CiNiiの新規登録」のページをご参照ください(https://register-ci.nii.ac.jp/userregist/userTypeSel.do)。
閲覧するまでの大まかな流れは、研究機関の内外とも大まかに下記のようになります。
1. まず、「CiNii - NII論文情報ナビゲータ」(http://ci.nii.ac.jp/)に入り、「CiNii本文収録刊行物ディレクトリ」をクリックします。
(※この段階で所定のユーザ名とパスワードを求められる場合もあります。)
2.次に、「NII-ELS 収録刊行物」内の「学協会刊行物」の中の「提供学協会から探す」にある「ニ(に)」をクリックします。
3.「財団法人日本英文学会」を探してクリックします。
4.「刊行物名」が出てきますので、「Studies in English Literature」あるいは「英文學研究」の探している方をクリックします。
5.そして、探している巻(号)の番号をクリックします。
6. それから、探している論文タイトルをクリックします。
7. 次に、該当する論文の「CiNii 論文PDF - 定額アクセス可能」をクリックしてください。
8.「CiNiiユーザIDをお持ちの方」のところに「ユーザID」と「パスワード」を入力し、ログインする。
9. 論文を閲覧することが可能(会員は無料、非会員は1記事ごとに577円)。
この件につきましてご質問等がありましたら、事務局
[お手数ですが、手入力してください。]までご連絡ください。
トップページに戻る