会員著書案内

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英文学会では事務局宛て会員から著書を献本いただいた場合、学会ホームページに、 著書紹介を出版から2年のあいだ掲載することができるようにいたしました。著書は 会員独自の研究成果に限り、訳書等は対象外とさせていただきます。また著書案内 に掲載された著書については、『英文学研究』編集委員会において書評対象の候補と して検討させていただきます。著書に関する情報は、

1. 著書のタイトル、目次、出版社、出版年

2. 著書の内容の梗概1200字程度

です。会員の皆様、ご著書をお出しになった方は、どうぞふるって著書紹介コーナー をご利用くださるようお願い申し上げます。1および2の著書情報は事務局 Email: ejimu address [お手数ですが、手入力してください]までメールでお寄せください。


2014.8.21  田中 晋著『詩人スペンサーのこころ』開文社出版, 2013年. 目次梗概

2014.5.15  吉川朗子著 William Wordsworth and the Invention of Tourism, 1820-1900. Ashgate, 2014

2014.4.10  入子文子監修著 谷口義朗・中村善雄編著『水と光―アメリカの文学の原点を探る』開文社出版 2013年2月

2014.4.10  入子文子 『メランコリーの垂線―ホーソーンとメルヴィル』関西大学出版部 2012年3月

2014.3.23  Yoshio Takanashi. Emerson and Neo-Confucianism: Crossing Paths over the Pacific. New York: Palgrave Macmillan, February 2014

2013.9.18  武井暁子・要田圭治・田中孝信共編 『ヴィクトリア朝の都市化と放浪者たち』音羽書房鶴見書店、2013年9月

2013.5.13  村井和彦『意味することのもどかしさ――シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究――』英宝社、2012年10月

2013.4.27  竹内勝徳・高橋勤『環大西洋の想像力―越境するアメリカン・ルネサンス文学』彩流社、2013年3月

2013.4.16 鵜飼信光『背表紙キャサリン・アーンショー―イギリス小説における自己と外部―』九州大学出版会、2013年3月

2013.4.11 米山優子『ヨーロッパの地域言語〈スコッツ語〉の辞書編纂―『古スコッツ語辞典』の歴史と思想』ひつじ書房、2013年

2013.2.18 伊藤詔子 監修著/新田玲子 編著 『カウンターナラティヴから語るアメリカ文学』音羽書房鶴見書店、2012年

2013.1.28  尾崎俊介『S先生のこと』、新宿書房、2013年

2013.1.21 Yoshiyuki Nakao. The Structure of Chaucer’s Ambiguity、Peter Lang、2013年

2012.10.29 沢田知香子. Muriel Spark’s Postmodernism、英宝社、2012年

2012.10.22 藤江啓子『空間と時間のなかのメルヴィル――ポストコロニアルな視座から解明する彼のアメリカと地球(惑星)のヴィジョン』晃洋書房、2012年

2012.9.29 越智博美『モダニズムの南部的瞬間―アメリカ南部詩人と冷戦』研究社、2012年

2012.9.11 藤田耕司・松本マスミ・児玉一宏・谷口一美共編『最新言語理論を英語教育に活用する』開拓社、2012年

2012.9.1  浜名恵美『文化と文化をつなぐ シェイクスピアから現代アジア演劇まで』筑波大学出版会、2012年

2012.9.1  高梨良夫『エマソンの思想の形成と展開 ― 朱子の教義との比較的考察』金星堂、2011年

2012.8.11  太田一昭『英国ルネサンス演劇統制史――検閲と庇護――』九州大学出版会、2012年

2012.7.20  新野 緑『<私>語りの文学――イギリス十九世紀小説と自己』英宝社、2012年

2012.7.9  高本孝子・池園宏・加藤洋介共編『新世紀の英語文学――ブッカー賞総覧2001-2010――』開文社出版、2011年

2012.7.8  Chine Sonoi. British Romanticism, Slavery and the Slave Trade 1780s to 1830s. Kyushu University Press、2011年

2012.6.18  冨田成子『ジョージ・エリオットと出版文化』南雲堂、2011年

2012.5.30  地村彰之『チョーサーの英語の世界』溪水社、2011年

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